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お持ちのピアノをまたお使いいただくために

長い年月の間に、フェルト類の摩耗や金属の劣化。または機械的な動きの悪さが出て来たりします。

ピアノは部品が数千もあるため定期的な手入れが必要です。

しばらく放ってしまわれた場合はなるべく早く対処したした方がよろしいでしょう。

「これくらいの料金で済むのだったら、もっと早く頼めばよかった!」というお客様がいらっしゃいます。ご心配されずに一声おかけいただければと思います。そのままでも演奏に差し支えない場合にはお客様に不安を与え、高額な修理を勧めることはございませんので、どうぞご安心ください。

お客様からの質問

お客様からのご質問

 

ずっと調律を頼んでなかったので、直るかどうか不安です。

確かに部品をすべて交換したり外装を全塗装すれば、

新品1台分より金額が上がってしまうこともないとはいえません。

 

でも、そんなに予算をかけたくないという方には

例えばヤマハピアノであるなら、不具合のある個所を直し、

その他の部分ではオリジナル部品をそのまま使用するとか・・

また、調律と調整だけでOKとか・・いろいろ考えられます。

 当然、大掛かりなオーバーホールに比べ

かなり低くおさえられるのです。

  20~30年調律が無い場合には、弦のサビや内部の激しい劣化、

メーカーによっては機械的ダメージにより修復が難しい場合もあります。

上記がすべてのピアノにおいてあてはまるということではありません。

その点はどうぞご了承ください。

例えば・・・

 30年前のヤマハのピアノの鍵盤本体が真ん中から折れている!

 あなたならどうしますか??

 買い替えるのですか?

 答えは、メーカーに製造番号を伝えて1本作ってもらいました。

 ヤマハ特約店、ヤマハ認定技術者に修理依頼すれば、それが可能なのです。

お見積りします

ダンパー

修理と言ってもピアノによって様々なケースがあり、 写真のようなアクション部分を持ち帰り修理するケースとお客様のおうちでの作業で良くなることもあります。

外装、内部ともに痛みが激しい場合は工房に本体ごと運び入れて作業を行うこともいたします。

無料査定にお伺いするか、お電話で詳しい状況をお聞きして判断させていただきます。

 

 一社)日本ピアノ調律師協会会員在籍

  国際ピアノ製造技師調律師協会会員在籍

 

グランドピアノ

 ピアノの買取いたします。

 

昭和、平成時代のピアノをお譲りください。

ピアノメーカーは、ヤマハ 、カワイ(ディアパソン)とさせて頂きます。その他メーカーも無料でお引き取り出来るケースもございますので、ご一報ください。

 

 当方で直せるものは直して、また活躍の場が持てれば、と考えます。

 

TEL 029-875-9234      FAX 029-875-9238   E-MAIL info@sollasidou.com

 ※日中留守の場合、携帯に転送になります。

後ほど折り返しさせていただきますので、よろしくお願いいたします。