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ピアノ修理

 

ピアノは弾かれなくなって何年か何十年か経ち家にやって来たあの若々しかった頃と外面は変わりないように見えたとしても,中身は果たして・・・
40年50年60年…作られてからそんな年数を経たピアノも生き物。人間でいうところの明日寿命を迎えかねないのです。

 

オーバーホールを承ります!

思い出がおありになるピアノ🎹
チューニングピン、弦、ハンマー、ダンパーフェルト等さまざまな部品を交換しました。外装も塗り替えてあります。
ピアノが古くなってあちこちに痛みが出て来た場合、オーバーホールにするか、新品へ買い替えるのかは、オーナーさまの価値観、ご判断になりますね。

 

大切なピアノのオーバーホール後の写真です

オーバーホールはハンマーや弦をはじめとしたピアノ内部にある消耗品の新品への交換、外装の塗り直し、弾きやすくするための調整、調律等を行います。

想い出ある大切なピアノがよみがえります。

 

 

お客さまからのSOSで多いのは、主に鍵盤が上がらなくて、困っています!

動きが悪いのですが・・・?というご連絡です。

いわゆるスティックと呼ばれる状態で、鍵盤部分かアクション部分の修理になります。

下の写真がアクションです。


作業としては、鍵盤を外して物が落ちていないかを点検し、鍵盤のブッシングクロスに調律用の器具やアイロンをあて様子を見ます。

これは調律料金内で出来ます。

また内部の調整やアクションを持ち帰り部品の交換をすることもあります。

部品交換となりますと、別料金がかかります。

その場で、2,3個のセンターピンの取り換えくらいでしたらサービスしております。

30年以上、調律無しのYAMAHAピアノ 調律料金はいくら ⁉

 

(かなり調律の間が空いてる場合は、現物を見せていただいて判断させていただいております。)


※ 一例
最終調律 約30年前
機種 YAMAHAアップライト
ピアノの作業

  • 調律 
  • フロントブッシング交換
  • 整調
  • ペダル窓のクロス張り替え 等

¥66500(税込) でした。 

 

工房での作業も含みます。無料査定から計3回のご訪問となりました。

 3社の相見積もりより当方が選ばれました。

良心的な料金と自負しておりますが、ピアノの状態によっては金額に変動がございます。