昨年、娘から連弾の誘いがあり、彼女の好きなJPOP の曲を連弾することになりました。
私がメロディー担当でしたが、なかなか上手く行かなくて、娘からダメ出しの連続
( ;∀;)・・・
娘から、「メトロノーム使ってみたら!?」
スマホにアプリを入れました。
メトロノームといえば、チックタックのゼンマイ式が思い浮かびます。
経年でゼンマイが効かなくなったり、徐々にデジタルを使う人が増えて行ったようです。
デジタルメトロノームは腕時計くらいの小さいものもあり、値段も手頃です。
それが、アプリに・・・。
時代はどんどん変わります!
電子ピアノには、内蔵されていますね。
一人の練習は、メトロノームのおかげでだいぶマシになって。
どうやら拍感がきっちり出来てなかったようです。
恥ずかしながら、自分の中で「こんなもん…」でやって来てしまったのかなとやっと気づいた感じでした。
レッスンを受けていたときの楽譜を見直すと、♩の数が書き込まれたして、先生から注意を受けていた痕跡がありました。でも、意識がそこに無かったのかもしれません。
歩くときにもワン、トゥ、スリー、フォー!数えたりして体に覚え込ませましたかね(>_<)
それから、曲はなんとなく知ってはいたのですが、歌えるわけではなく、YouTubeで歌手の方の歌を何度も聴きました。
そんなこんなでなんとか合わせることが出来ました。
あ!娘が誘ったのは、私があまりにも弾かずにいたので、活を入れる目的もあったようです。
あれから、わりと弾くようになって下手は下手なりにぼちぼちやっています。
【負うた子に教えられ】❓
拍は大事です。
ただ、いつまでもメトロノームは鳴らさない方がいいと、どちらかの先生の本に書いてありました。
どうしてかしら?
機械的になってしまって、音楽性が生きないのでしょうか…。
そのあたりはもう少し調べてみたいと思います。