もう20年以上調律していないアメリカ製のアップライトピアノが家にある。
エオリアンというブランドだ…
で最近はブルースピアノの練習にハマっていて今日久しぶりに音を出してみた。
これがまた、いい具合に音痴になっていてブルースなんか弾くと下手クソな私でも最高にいい感じ…
たぶんアメリカの黒人の人達の間でブルースピアノが南部デルタ地帯の安酒場で盛んに弾かれていた時代はたぶんこんな感じだったんだろうと
1人悦に入って弾いていた。
ここまでは人が聞いても誠に微笑ましい調律師が普通にピアノを練習している話のはずだったんですよ…ここまでは。
で、話はこれから面白くなりますから最後まで読んで下さい。
そこで話は突然変わるんですがうちのカミさんは変わっていてピアノなんか大嫌い。
私が最近ジャスとかブルースとかの練習始めたから最近は余計にピアノの音に前よりも目くじらを立てるようになった。
だってジャスだのブルースだのってガンガン弾くじゃないですか…
だから、ここ20年くらいはデジタルピアノばっかりしか使ってなかった訳ですよ。それも音量設定を最小にしてね…こっちだって気を使って肩身がせまい思いをしてる訳です!
で又、話を元に戻しますけど、
まぁそんなわけで家のアメリカ製のピアノを思いっきり弾いていた訳ですよ。そんな時に運わるくカミさんと宅急便が庭で同時に鉢合わせだ…
なんでこんな時によりによって楽譜届けに来るわけ!
私が咄嗟に思ったのはヤバイ…早く練習やめて逃げよーっと…
だってカミさんがクロネコから受け取った楽譜の題名なんだったと思います?
それはね…
ブギウギ ハノン!…ジャンジャン😱