このサイト内に限ってことですが、よく読まれているブログタイトルと全然読まれていないブログタイトル。その話に対する興味・関心があるかないか、ただそれだけのことでしょう。それでも、淡々と続けていくことにします。
クラシック音楽の深淵それは果てしなく追及し、学術的にも演奏としても深く深く深くあるようなピアニストや指導者に、それは憧れを持ちます。そういったレベルの方の教えを請うことが出来うる人は、なんと幸福なことかとも思います。
その真逆として、自由であるピアノ。自分の好きな曲をゆっくりでもなんでも、独学でも見よう見まねで弾く。それも魅力なのです。
単に楽しみとしたいのか?いやいやどうせやるなら高みを目指したいのか?ピアノをどんな風にとらえるのか?大人になり、時間もそうないのであれば、早々に決めておきたいところです。
幼少の頃からの経験の有無や経済状態等々でもそれぞれ違った考え方になるのでしょうね。当方の活動としては、好きなように、ピアノを怖れず、楽器を使いこなすという感覚で当分行くことになります。