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上達が分かりやすい!?ピアノ

今日も花冷えです。   

 

移動や退職。悲喜こもごもの年度末だったでしょうか。

昨日のニュースで中高年のひきこもりの人が60万人だか。他人事ながら

親御さんがいなくなった後の生活はどうするの?と思ってみたりしました。定年後も働く人いれば、40代で働けない人もいるという、人生いろいろです。

 

さて、たまに美術館に行きます。名画を描いた画家は数少なく、何も描けない人が圧倒的多数でしょう。先天的な才の違いがあると思います。

 

は音楽の作曲。イマドキは作曲ソフトがありますか。それにしても誰でもメロディーを五線譜にのせることってできにくいことでしょう。

 

そこ行くと楽器の演奏、特にピアノは楽器自体音の高低(きちんと調律済なら)が決まっているので、(例えば音痴だったとしても・・私?)とりあえず音を出せるメリットがありますね。最初はつかえつかえだったのに、弾いているうちに少しづつ音が連なって行き、あるときに上手くなっているのが分かるのですね。

 

努力すればしたなりに、(テクニックや音楽性はちょっと置いといて)各人なりの上達がよく見えやすいのがピアノだと思えるのです。

 

こんな北風の冷たい日は、春眠暁を覚えずでというか夕暮れ覚えずくらい部屋の中でゆったりぬくぬくしていたいのですけど・・・・・。

宇宙のエネルギーを一心に集めて奮起、さあて出掛ける準備ですか。

あったかいお部屋でピアノ弾いていたいのが本音って、シツコイ( ;∀;)