億千絵子さんの『ピアノと向き合う』(春秋社)において、
独学で理解できる和声の本は、『和声と楽式のアナリーゼ』(島岡譲著 音楽の友社)がお勧め、
ということで、引っ張り出しました。
ピアノの先生をしている親類が、「なんでそんな本持ってるのよ!?」
低レベルの腕に関わらず、そんなオタク?な本を読むっていうのが不思議なのでしょうね(;'∀')
いっとき、独学で練習していた曲をたどたどしく分析したりして。あっという間に飽きましたけど(^-^;
今度こそしっかり知識を身に着けたいですね~。最後まで理解しながら読み終えるまでいったいどれだけかかるのでしょう。それまで奥さんの本はお休み。
通信教育でソルフェージュを学んでみようかなと思い、資料を送っていただいたのが2年前でした。結局忙しさにかまけ、そのまま。最近またやってみようかなと思い始めてもいましたが、課題に追われることになりそうで、なかなか決心がつかなかったところでした。
持っているものを活用してみてもっと勉強したくなったら(それは?)また考えましょう。
で、知識詰め込んで譜読みを面倒くさがらずやり、演奏が上達すればいうことなし!なのですが…。どうなりますか?