目を見ればどんな人か分かる・・多分
スーパーでのこと。いつも態度がきつい感じの人だったので商品の場所を尋ねるのに少々はばかりがあったのに、声掛けてしまった。睨まれ、なんで訊くのヨ!!!という雰囲気全開で、すみませーん!!
大きなスーパーでは怒られている店員さんも見かけますが、作業中声かけてしまった自分が悪いのかも。社員教育の違いがあるといえばしかたない。
土曜日出勤に関わらず、市役所の人の対応が親切だった後だけに残念。
フィギュアスケートの話。
宇野選手のインタビュー。先輩を立てつつ、自分を未熟という謙虚さ。転倒してしまった紀平選手と同じ4位。二人ともメダルに手が届かず残念でした。
やっぱりネイサン選手、圧倒的なジャンプとスケート。プーの山の後でも冷静なのが物凄くスゴイ!
フィギュアスケートの魅力は、音楽に合わせてスピードに乗せて飛ぶ回る演技。ノリのイイ音楽で観客が盛り上がる場面で、音楽が人の感情を動かすのが見えて面白いと感じることがあります。
曲によって表現がガラリと変えることが出来る人がいれば、何を滑っても同じに見えてしまう人もいて不思議です。スケーティングが滑らかでも点に反映しない人もいれば、ジャンプで手をついたり倒れても、スピンで大きくトラベリングしれも結構な点が出る人がいて、なんで?と思うこともしばしば。
採点競技で、カメラが1台、ジャッチによって点の出し方がマチマチであったりします。選手とコーチはジャッチが下した採点に疑問があったとしても絶対文句が言えないルール。スピードスケートのように順位がスッキリしない部分があります。口に出せないもどかしさゆえ、目に出ちゃいますか?
フィギュアスケーターに限ったことでありません。目に感情が、その人となりが、現われます。自分でも「あっ今、私、こわい目しているかも」なんてヒヤッとすることが・・(苦笑)