
「今度来てくれる調律さんていったいどんな人なのかしら??」
調律時、女性お一人ですと心配なさる方もいらっしゃると思います。長時間お宅での作業となりますので、初めてご依頼を検討されておられるお客さまのお気持ちよくわかります。
でも、そこはご安心いただきたいです!
調律師は真剣にピアノに向き合います。
何年もお伺いしているお宅の奥様に街で声かけていだいたのに「さて、どちらさまでしたか???」とアタフタした経験のある当方の調律師。申し訳ございません!!「ピアノの顔は覚えてるのだけど(;'∀')」
皆さま、その折は大変失礼いたしました。
まったくもって職人ですね。人間関係より楽器が最優先されてしまいます。ピアノに働かされている、そうです。そんなわけですので、いたって誠実にピアノに相対します。それでご勘弁くださいませ。