カラオケやる人は知らないうちにピアノの調律の仕方で音を創っているんだよ…実は相対音感を使ってんだけどね…

カラオケやる人は知らないうちにピアノの調律の仕方で音を創っているんだよ…実は相対音感を使ってんだけどね…😉

では、ピアノの調律はどのようにするのか?

①先ずはドレミファソラシドと半音5つを相対音感を使って作る。
(1オクターブ12音の基礎音程を作る)
※音程っていうのは、精密な振動体(音叉とか水晶振動子とか…等々)を使って音楽で使う最初から決められている基本秒間振動数の事だよ。例 ラの音の秒間振動数はA=440Hz 1秒間にラの音は毎秒440回振動しているわけだ!

※ ではラの音を作ってみよう
相対音感を使えば簡単にできるんだよ。😅

➁ 例えばカラオケを唄う場合画像を見て歌詞を読みながら大抵の人は唄うわな…そりゃそうだ😳
で…大事なのは音程だ。調子っぱずれじゃなくて音痴でもなく、人に「上手い…よっ大統領!」って声をかけてもらいたいじゃないですか😳

➂ そうすると、人前で恥描きたくないからカラオケのメロディーを真剣に聞いて音痴にならないよう心がけて上手く唄おうと音程に注意を払うように自然となってくるよね🎼🎶
🤔

※実はあれが、ピアノの調律の方法と全く同じで相対音感を使って正確な音程を作って唄っているという事なんだ。
どういう事なのかというと…

➃   カラオケでメロディーを唄うという事は、相対音感、言い換えると音程の物差しを利用して自分が今歌っている音程が物差しとどれほど誤差があるのか?を自分の耳で目視(耳聴?)しながら絶えず音程を測定して歌っているのと同じだという事なんだ。😳
➄ メロディーは音程の音楽的な羅列だから、例えばカラオケのメロディーがラの音(1秒間の秒間振動数はA=440回)を出している場合、歌を歌っている人はカラオケが流すラの音を音程の物差しに利用してラの音程の声を出すんだよね。

➅ 音程の物差しのラの音程は
1秒間に440回振動しているわけだからカラオケを歌う人は単に音程が外れないようにハモらせれば、歌っている人の声の音程もラの声…秒間振動数440回と一致したよという事で、聞いている人から見ると音程がカラオケの秒間振動数と全く同じで合っているから、「よっ大統領!」って声がかかるんだよ。
➆ 上に書いたのはラの音を作る場合に限った事だけど、普通は電子チュウナーや音叉を使うんだよ。ピアノの調律は1オクターブ12の音を平均率調律法で相対音感を利用して調律師は音程を使っていくんだ。
⑧ だから、調律師には絶対音感という一般ピープルを騙す言葉は閻魔様の前でも使わないんだ。
※ どう? 思ったより簡単にラの音作れたでしょ😅
まぁ簡単には書いたけど、事はこれから先の方がずっと大変なんだけどね😅


➈このようにして相対音感=音程の物差しを使えば正確な音程は普通の人でも出せるんだという事だけ覚えておくと面白いよという話でした。

いっちょ前に生意気な事言って申し訳ありませんでした🙇🏻