これはチューニングピンです。ピン板という部分に埋め込まれています。そして、弦の端が表に出ているチューニングピン巻き付けられています。
ピアノを調律する時はこのピンに調律師はハンマーを差し込んで微細な加減で回しながら音程を合わせます。
このチューニングピンはピアノによってちがいますが、1台に220〜230本あります。1本分には約80Kg〜90kgの張力がかかり、ピアノ全体ではおよそ20tにもなります。
簡単に言うと、軽自動車が20台分もピアノにぶら下がっているのと同じ張力が常時かかっているのです。
だから調律は必要なのです。

