ランチにはしょっちゅう、マクドナルドを利用している。今日もそうだけど、となりに、地元の高校生軍団がいる。まことに五月蝿い…「おまえって本当にマクドナルドだな。」「なんだそれ」「ハンバーガー…」「おめぇなんてマクドナルド２つじゃねぇかよ。」なるほど。つまりバカだって事か…チラ見して彼を眺めて見ると再度納得。それ聞きながら、我が昔を省みた。新人の頃の事だ。その時たまたま店番をで店頭に立っていると電話が鳴った…「○○楽器さんですか？交流文芸を1冊注文したいのですが？」「交流文芸ですか？…手まえ共は書店ではありませんので、文学関係の雑誌は置いてありませんが…」それを、店の奥で聞いていた課長が吹っ飛んで来て、私から電話を奪いとってこう言った。「コールユーブンゲンを1冊で、ございますね…」後で、課長にこっぴどく怒られたのは、言うまでもない。