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誤解されているソルフェージュ

昨日今日とあたたかいですね!でも花紛攻撃に周りはたじろいでいます(=_=)

 

子どもさんの指導者向け本ですが、アマチュア演奏家にも役に立つ項目がけっこうあるのようです。内容が充実していると思います。

絶対音感のことでも紹介した「誤解されているソルフェージュ」菊池質子著 カワイ出版

 

レッスンで、「ィ・チ・ト・オ・・」ってきくことあるかもしれませんが、〝ト”が重くなってしまうので、初心者は行ない方がいいようです。それからコールユーブンゲンについて書かれているのも珍しいです。コールユーブンゲンて、1人で歌っても面白味もないのですけど、音程を早く安定させるための方法が書いてあるので、モチベーションUPという意味で引っ張り出そうかしら・・・。

 

ソルフェージュしかり、美しい演奏のために根気よく訓練重ねることが大切、ということに尽きるのでしょうね。

 

もう10年近く前に購入して、読むだけ・・実践していればね (;'∀') まだ時間があっていくらか練習出来ていたあの頃から逆に退化している自分の演奏(>_<) もう情けないったらないです。ですので、このあたりでサボリSTOP‼と行きましょう。

毎晩の練習が習慣づけばそのまま突っ走れるかしら?の妄想…。

 

弾けない箇所が出来れば嬉しいですもの。"やればやった感”が得られるのがピアノのイイところと思うのです。