恩師 山田先生のありがたいお言葉とは…

恩師 山田先生のありがたいお言葉とは…
(いつまでも有ると思うな親と師匠の恩 😫)

結局、北極、山手線の中で偶然に隣合わせた調律師の青年に教えてもらったヤマハの学校には縁が無く行かなかった。

しかし、運命っていうのは不思議な縁で結ばれているものなのかな?…待てよ…それは違うかもしれない。🤔 縁とは人と人の出会いの事で自分の足で散々苦労した挙げ句やっとこさ巡り会えた因果応報の果報の事を言うのだと😳。そしてもう一つ、それは人生八方塞がりだと自他共に認める時に我が身が例え置かれていたとしてもつくづく感じた出来事が起こったので、ひと言…

まあいろいろあって、調律師になる事を決意したのだけれど、ヤマハの学校に行く事が夢となった以上、次はどうすればいいのか考えあぐねて結局、当時東京の下町にあったピアノ技術学校の門をくぐった。
「たのもう…」とは流石に言わなかったけど、受付を通って応接間みたいな部屋の椅子に座ってしばらく待っていると、入り口のドアが開いて現れたのが、白髪でニコニコ顔のこじんまりした老人。
映画モーゼの十戒に出てくるチャールトン ヘストンをうんと小さくして日本人にしたようなおじいさんが、やがて私の恩師となる山田喜一先生であった。
しばらく私を頭からつま先まで見回していみじくも仰せ使ったお言葉が
「あなた、大きいね。」
そうか、俺ってそんなにビッグだったのね…

つまり、私のいいたいのは、縁が有るとか縁が無いとか言う前に、若いうちに努力してより多くの人に会う事が大事なんだ。
そうすれば、誰もがきっと良い縁に巡り会えるという事だ。仕事を含めてね😉

さいご、訳わからなくなってしまったけど…🙇🏻