調律業界について今一鳥瞰して考える…

調律業界について今一鳥瞰して考える…🤔

①の疑問
最近調律師のお仕事に関しては小説だのTVドラマなどに度々上るようになって来たおかげで調律師は国家資格だったんだとか、イメージしてた職業とは違うのねとか色々な事が解って調律師の職業に対する認知度がだいぶ上がってきたのは有り難い極みである。

しかし、私の稼業とするこの業界の風が今年に入ってから
風雲急を告げるようになって来たように感じる…なんていうか居心地が今年に入った辺りからなんとなく以前より遠慮を強いられるように思えるようになってきたんだ。
まぁお客さんの事も含めてとか、プロだから調律や修理は上手くて当たり前だと考え、ピアノ技術に関しての記事は野暮だから書かないようにしてきたのも確かにはあるんだけれどもね…
で、いろんな事を考え直してみた訳だ。

そもそも一般的な調律師の仕事って何だ?って本質をもう一度考え直してみたんだよ。
じゃあ、一般的な調律師って日々どんな仕事をしているのかな?ってなもんだ。
……色々有るんですよ考えると。いろいろと…
解ってきたのは今日のところピアノ調律業界の風が中心極点に向かってゆっくり集まって進んでいるように見える…って書いときますか。

はたしてその求心力って何なんだ❗️